初心者ガイド
はじめに
ゲームを始めたら、まず最初にホームの画面右上「MENU」→「マイページ」を押して公式ブログの「ヘルプ」に一通り目を通しましょう。下のリンクからも閲覧出来ます。
基本的な事柄はヘルプ内でほぼすべて解説されています。
漫画での解説もあります。
このゲームについて
このゲームの進め方はユーザーに任されています。
よって、目標もゴールもゲームの中では明らかにされていません。
ユーザーそれぞれ好きなように遊ぶことができます。
幻獣を育てるだけでなく、
アイテムをコレクションしたり
マーケットなどを利用してお金稼ぎをしたり
ギルドなどでユーザー同士の交流を楽しんだり
何がやりたいか、何を目指したいのか
目標を考えながら遊んでみてください。
全体の流れ
討伐、探索を繰り返し、
幻獣を変化させ、転生を繰り返して強く育てていきます。
忙しいときはダンジョン探索のみでもいいですし、討伐は誰かと一緒に行くこともできます。
また、マーケットに張り付いて転売稼業もプレイスタイルのひとつです。
フレンドやギルドメンバーとのチャットをメインにするのもありです。
必ず全部やらないといけないというようなシビアなゲームではないので、マイペースに楽しむのが一番です。
それではよき幻物ライフを!
討伐
まずは討伐に向かいましょう。
討伐では時間回復するコイン(=いわゆるユーザーのスタミナ。自然回復上限は5枚で、10分に1枚回復)を消費して
経験値やお金、討伐勝利時にドロップするアイテムを手に入れることができます。
受注可能な討伐一覧から自力で倒せるものを選んで討伐してもよいのですが、
他のユーザーの立てた討伐に参加することもできます。
- 「公開討伐」の赤と白の枠は自由に参加していい討伐です。
必ず倒せるとは限らない場合もありますが、初めのうちは自力で受注できる敵も倒せる敵も限られていますので、積極的に参加してOKです。
もちろん自力で倒せる敵で地道にレベルを上げても構いません。
- 灰色の枠はパスワードがかかっている討伐です。
パスワードを教えてもらっている人以外は入ってはいけません。
例外として、討伐を公開している人のプロフィール画面(討伐参加メンバーの幻獣をタップして確認)でFP(フリーパス)としてパスワードが公開されている場合、そのパスワードを使って参加できます。
FPが書かれていない場合や、書かれているFPで参加できない場合、無理に参加しようとしてはいけません。
また、FPとされていても何かしらの条件が伴う場合もありますので(条件パス)、相手のプロフィールはあらかじめよく読んでおくことをおすすめします。
自分で敵を倒したい場合は、
AttackやDefenseなどにステータスを振って、討伐ができる幻獣へと育てましょう。
装備やアビリティもとても大事です。
探索
今度はダンジョンへと送りましょう。
ダンジョンへ行く目的は主にアイテム集めになります。
いくばくかの経験値も貰えますが討伐ほど効率が良くないのでオマケ程度に思っておくとよいでしょう。
探索中は討伐も装備の変更もできないので、幻獣が帰ってくるまでの間、マーケットやヘルプ、こちらのWikiなどを覗いておくのもいいかもしれません。
Luckのステータスが高くなると、ダンジョンでのアイテム持ち帰り数も増え、
探索でお金稼ぎができるようになります。
探索メインに育てる場合はLuckを増やしましょう。
L極(Luckのみにステータスを振る)にすると探索効率がぐっと上がります。
(目安としてLuck400以上を目指します)
序盤の進め方
グレード上げと幻獣の変化が当面の目標になります。
どちらも可能なら早いほうが良いので目的のアイテムが使えるようになり次第使用してしまってよいでしょう。
- ユーザーのグレードを上げる → 討伐できる敵の種類が増える
- 所持幻獣のレベルを上げる → 探索できるダンジョンが増える
またマンスリーミッションの鰹節と8日毎に貰える300GPTを貯めてみかん箱を購入し、
2体目、3体目を開放していくとより楽しめます。
Grade
Grade(グレード)とはプレイヤー自身のランクのようなものです。
始めてすぐはマーケットへの出品、フレンドへのプレゼントが制限されていますが、グレードを上げることによって解放されます。
特にマーケットはゲーム内マネー(gm)を稼ぐのに重要なので、出品機能を開放するためにグレードを2に上げることを優先しましょう。
また、グレードを上げることによって討伐受注可能幻獣の追加(戦える敵の種類が増えます)、トレードショップの追加、マーケットへの最大同時出品数の増加などのメリットがあります。
詳しくはGradeのページに載っているので目を通しておくとよいでしょう。
グレード2に上げるためのアイテム「綺麗な首輪」はダンジョン「孤独の森」か、
そこでドロップする曲を消費して行くことができる討伐「隠神刑部」のレアドロップ品です。
ですが、なかなか落ちないこともよくあります。出なかったらさっさと買ってしまいましょう。そっちのほうが楽です。
マーケットからの購入には制限がないので安心してください。
→ Grade
変化
自分のグレード上げと平行して、幻獣の変化も進めていきましょう。
各幻獣は変化先がいくつかに決められており、対応した変化アイテム以外は使用することができません。
初めに選んだ幻獣によって
- ケットシー
→ ネコマタ(マタタビの実)
→ オオカミ(新鮮獣肉) - ゲド
→ グレムリン(汚い古水)
→ 狐者異(黒焦げた丸焼き)
→ スケルトン(狂気の包丁) - 付喪神
→ ウミウシ(海色の石)
→ 彷徨う精霊(消せない蝋燭)
→ 案山子神(かかし棒)
→ サボクサー(サボテンの乾皮)
…と異なります。
以降もいくつかの変化先から一つを選んで変化させていくことになります。
wikiを見て気に入った幻獣へ変化させていくもよし、手持ちの変化アイテムで何になるかワクワクしながら進めていくもよし、好きなようにやってみてください。
また、ホーム画面で幻獣をタップし、変化をタップすると変化の間に移動します。
変化をここから行える他、変化リストから次段階への変化に必要なアイテムも確認出来ます。
次の変化アイテムが高額すぎて手に入らない・・・となったら、次は転生を考えましょう。
(クラスSSへの変化及びクラスSからクラスSへの変化は1回以上の転生が必要です。たとえアイテムを所持していても最初からSSにはなれません!)
※ただし、幻獣園で手に入る変化アイテム「幻獣の繭」には注意してください。はじめから育てなおしになる純粋なリセットアイテムです
転生
幻獣は、転生を繰り返すことによって強くなります。
転生を経ないとと変化できない幻獣もいます。
転生は、幻獣のレベルが100以上であることと、「転生の鍵」というアイテムを持っていることが最低条件です。
「幻獣の繭」では転生できませんので気をつけてください。
転生数が少ないうちなら、いつ転生しても問題ありません。
早く転生数を稼ぐために、転生できるようになったらすぐに転生してしまうのも一つの手です。
「生まれ変わる者」のまま何度も転生を重ねる人もいます。
転生するとレベルが1になってしまい、幻獣も一時的に弱くなってしまいます。
転生直後はアイテムの収集や金策などが難しくなるため、転生前にそれらをある程度済ませておくと楽です。
装備
武器、防具はたくさんの種類がありますが、討伐に役立つものはほんの一握りです。
用途に合わせて用意しましょう。
武器、防具の性能(攻撃力、防御力)よりも、アビリティの効果を優先します。
- 公開討伐に参加する場合
- 自力で討伐する場合
攻撃力、防御力が増えるアビリティの武器、防具をつけます。
(序盤のおすすめ)
ステータスの振り分け
2つ以上のステータスにポイントを振るバランサーと、1つのみに極振りする極があります。
序盤のステータスの振り方は以下の2通りが主流です。
目的に合わせて選びましょう。
AD振り
AttackとDefenseにのみ振り分ける型で、ADバランサーと呼ばれる討伐向けの振り方です。
※AttackとDefense を 均等に という意味ではないので注意。
敵の攻撃力と同じくらいのDefenseを確保し、残りをAttackに振ることで、(Defenseが足りていればStaminaは不用)
序盤の低いステータスでも効率よく多くの敵を倒せるようになります。
(例) 刑罰を記すもののAttackは3,420 → 自分の幻獣の装備込みのDefenseを約3,420にする
ADバランサーは自分のペースで討伐ができ、レベル上げがしやすいのが特徴です。
曲討伐もできるようになるので、レアドロップを狙っての金策もしやすいです。
実装されているほとんどの幻獣がこのステ振りで育成できます。
強さを求める場合は向き不向きも多少はありますが、序盤は適正に関わらずどの幻獣でも選べます。
L極/運極
ステータスポイントを全てLuckに振る型。
自力での討伐はできなくなりますが、探索でのアイテム持ち帰り数が増える(最大6つ)のでダンジョンでの金策が捗ります。
育成は討伐を公開討伐や支援、ギルドなどに頼ることになります。
探索で効果を感じるにはLuckを400以上確保する必要があります。少しだけLuckに振っても効果はほとんどありません。
→運極
→L固有値
極振りについて
ステータスのどれか一つにのみ全てのポイントを振ることを「極振り」と呼ぶ。
強い幻獣のステ振りはほとんどがStamina、Attack、Defenseへの極振りになるが、
序盤では確保できるポイント数が少なく、まともに討伐ができるほどの力は無い。
他の幻獣でサポートできる2体目、3体目でなければあまりオススメはできません。
極振りのデメリット(S極、D極)
自力討伐ができない頃のS極、D極は、
討伐に参加すると攻撃力もなく生き残り続けることになり、討伐ターン数(全員で合計20ターン)を大幅に減らしてしまいます。
編成の打ち合わせができない公開討伐では特に致命的になり、負けが増える要因になります。
- ステータスを振らず、弱いままレベルを上げる。
(ソロ討伐可能になってから、転生前、などにステ振りをする) - 弱体化効果のある装備をつける(すぐに倒れるように調整する)
などの工夫が必要です。
A極は耐久が全く無いので討伐のターン数を減らすことなく討伐参加ができます。
特に対策をしなくても問題ありません。
金策
序盤は欲しい変化アイテムを買うのにも苦労することと思います。
高額アイテムを狙って強い敵を倒して一攫千金……というのも最初のうちは自力では難しいので、コツコツ貯金していきましょう。
ダンジョンや討伐で手に入れたアイテムは、一部を除きマーケットで売ることができます。
また、ミッションをクリアすることで手に入るアイテムの中にも、売ることのできるものがあります。
毎日挑戦できるデイリーミッションもありますので、安定した金策になるでしょう。
コツコツなんてやってられない! ……という場合は、課金して手に入れたアイテムをマーケットで売って一気に稼ぐことも可能です。
ただし一部マーケットには出品できないものがありますのでご注意ください。
詳しくは → 金策について
まとめ
- Gradeを上げて出来る事を広げよう!
- 転生回数を稼ごう!Lv100で転生出来るようになる!
- 幻獣の変化は様々。ちゃんと変化先と変化アイテムを確認しよう!
幻獣大図鑑 (ケットシー, ゲド, 付喪神) - お金は簡単には貯まらない!ダンジョン、ミッションとログインボーナスを活用しよう!
→ 金策について - 討伐は大変!公開討伐から討伐に参加していこう!
※注意:ここに記載されている内容は、新要素の導入に伴う相場の変動等で著しく効率が変わる恐れがあります。
なるべく、SNS(Discord等)や公式サイトで最新の情報を入手して下さい。ギルドに入り相談しても良いでしょう。
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- 最終更新:2023-04-25 22:59:45